図左東大博物館の人骨展は、縄文から江戸時代の多様な生・死のテーマを見つめたこじんまり(スペース限定)の山椒小粒の佳展示との会員報告。
他方、祖史の本格展示が求められており、始まり初代の沖縄や静岡の「祖人骨」及び愛知・伊川津縄文人骨(南方系)など史的に意義深いモノを含め、図右約4万年前の始まり対馬から拡散した鈴木遺跡や北海道・白滝の国宝石器等の遺物も加え、「最初のアメリカ人First Americans」問題で今注目の日本ルート祖史が明らかになるように文化国家の予算を投じ大規模・一挙公開(国際展示場)して生徒・学生教育はもとより、理解少なく誤解も多い世界に発信(腹黒い国際場裡では、歴史認識は主権・政治に直結)するよう、日本祖代研究会(RGaPJ)は強く求めます。