日本の世界的な論文提出が危機的な低下で、一因は日本学術会議・権威教授の抑圧(憲兵よりもよっぽど酷いの声も)にあるとか。日本史始り「祖代」の「祖人Proto-Japanese」による「伊豆の海の行き来」も「謎」扱いされ、行き来が検討された様子がなく、学校でシッカリ教えられることもない酷い状況です。
ここが分からねば、日本史の始まり時代の北部九州、沖縄、北海道が見えず、近隣との比較研究も出来ず、 「最初のアメリカ人・先住民」関り可能性の渡米話も出ず、 右図右下の3方向渡来図のように背骨が歪んできます。学問は、色々な見解を抑圧することなく自由に挙げて議論することからでしょう。メディアの 折角の 知的な報道も、中途半端なことで、残念な出来上がりです。おそらく多くの分野でこんな状況が散見されるのでしょう。若い学徒の皆さん、勇気を持って「上手に」声を挙げて行きましょう。まさか「日本は凄い、素晴らしい」って言っちゃいけない訳ないですよね。