東京五輪・札幌マラソン、日本の始まりを英語で説明しよう!

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東京オリンピックのエスコート・ボランティアの人ならば、ホスト国たる日本始まり時代の左図で当時の環境に想いを馳せれば、右の英語で外人さんに説明し議論できるでしょう。

東静海峡とは、東京諸島と静岡県伊豆半島の間の海域で、38,000年前から、日本祖人が黒耀石obsidianを採取に海を行き来していたと言う、世界の考古学者が金メダルに認定していることで有名です。米臨海は、北極海の冷水が地峡で止められて流れ込まなかった時代の正にハワイに繋がる海域です。環太平洋言語とは、地域の人々の言語の特性に万年を越える古い時代からの共通性があること(比較言語学・松本克己博士)で、LとRが区別できないのは仕方無いのです。北海道祖人は、最初のアメリカ人候補として特筆されますが、Hokkaidoの地域名を換えれば何処にも適用されます。

「最初は対馬と思うが、五島だったかもしれない」「大きく海を越える先島へは、台湾からか本島からか分からない」「対馬暖流が流れ込んでなかったので、日本海側に大雪はなかった」「仙台くらいまでオットセイなどが居たようなので、北海道暮らしの準備は出来ていた」「石器は、道東と東北・北陸の物に類似がみられる」など、一段深い話も時に披露しましょう。Jomonの前ということで縄文時代は登場しますが、鎌倉時代からのAinuは誤解を正すためにだけ登場させてください。さて、最後に日本語で「知らんけど」と付け足しておくといいようです。 http://www.sunda-wind.net/news/8386 http://www.sunda-wind.net/news/8378

さあ、いよいよオリンピックですよ!


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