最初のアメリカ人問題は、16,000年前、昆布ハイウェイを、舟で、という新説ですよ! 北方領土発言でもめていますね。北海道史は世界の注目ですが、アイヌ「先住」という国連UN政治認定が世界に誤解を振り撒き、かつ、それが放置されています。最初のアメリカ先住民が誰なのかは、今、新たな学説で世界の注目ですから、いい加減な国内だけの北海道の議論は許されません。
言語の環太平洋類似性(松本克己博士)など、3万年前から北海道先住の「日本祖人」(縄文人は、2代目)が、昆布ハイウェイを渡って行った最初のアメリカ人の可能性が十分あるのに、鎌倉時代南下オホーツク人アイヌ(北海道大学DNA分析)を先住民として図示し放置しているのは、世界に、子供たちに誤解を広めています。北海道問題は「世界問題」なのですから、世界的な視野で発信するべきです!