国会は、アイヌの「先住」を外す修正を!

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大昔の「日本祖人」の下写真のような暮らしは、「無かった」扱いになっており、人骨が見つかってませんので「居なかった」扱いになっています。私たちのご先祖は、今も教科書に名前も無く、まして遥か後の鎌倉時代に外からやって来た人々をゴールポスト動かしの屁理屈で先に住んで居た「先住」扱いで、最高機関の国会が決議し法に制定しています。海辺の民の見つからない事は、「無かった」扱い史観は、内陸狩猟族がリードして来た世界歴史界で今も主流となっています。この事は、例えば湯川博士の「中間子」も、見つからない間は誰も論文で言い出さないことを「正しい」とする歴史考古学界の行き方なのです。3万年前からの主に海辺の民であった北海道「日本祖人」という「中間子」は、石器は発見されているものの、名のある「先住」ご先祖であることをはっきり子供たちに教えられていないのです。先に住んで居た歴史事実と、どの人の人権も等しく尊重する事が、歪んだ理屈で混ぜこぜに扱われているのです。

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