AIの人類拡散史ー日本史登場

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

➀最古の豪州等と南米の先住民の間に、(Deep-)DNAの類縁をHarvard大などが驚きの発見をしています。

②その謎の解明努力の中から、最初に注もされたアマゾン古部族だけでなく南米全域の「Population-Y」が想定されました。5-4万年前に東アジアで発生とみられ、今回AIは、3方向へのDNA拡散を推測し、米側研究での2,3万年前の足跡発見、沿岸ルート説の高まりも踏まえ、昆布Kelp Highwayの北 海道・千島は渡米民の「発射台」Launchpadと認識しています。これは大型動物の狩猟を主とする生活の内陸人が、初めての極寒の北の海における生活(舟の製作・操作を含む)はムリとの判断が背景にあります。

また、

③渡米した内陸人の最初の本土米国(CONUS)や南米SAとの関係状況の認識から、祖人系の沿岸ルートの南下を支持(most likely)するに至っています。

周回遅れの教室は抜本快改革を―日本祖代研究会(RGaPJ) #祖人

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