号外 新春トランプ砲で、冒険家の植村直己に光

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図右 トランプ発言でグリーンランドGLが国際政治議論に浮上し、そこでジャパニ・エスキモーと現地人に呼ばれた植村「ナオミ」の同地冒険行は注目です。行程での基地通過(米軍会話解読笑話)のみならず、その南下氷上行動が同様と言える「最初のアメリカ人」の西海岸ルート説に資するものであり、説提唱の米Dr.Erlandosonは、Inuitエスキモーの行動を参考にして述べています。

図左 人類史・環太平洋ルート上の北千島の遊動海民・留頓(るとん)に関して、坪井教授が唱えたコロボックルのエスキモー説を、植村は冒険行「極北に駆ける」の中で「中国人よりは日本人似」と記述し支持した参考となる内容になっています。
教室は周回遅れ―日本祖代研究会(RGaPJ) 

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