謹賀新年 人類・日本史2025 コロボックルの誤解を正し世界の教室へ

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

図右 人類史「最初のアメリカ人」は、米国ニューメキシコのWhite Sands2.3-2.1万年前の足跡発見で定説が崩れ、新大陸の西沿岸南下説に注目が高まり、内陸狩猟族の海民化説やシベリア民DNAの渡米は新しいとの分析発表などが登場しています。これ等の状況の中で、問題への参加標準突破の北海道祖人(青森・陸奥平野を北上)に光が当たってきています。

図左 明治の近代化で学術日本祖史を先導した先達によって、学術的に制定、認定された「コロボックル」は、当時の諸事情からおとぎ話の妖精や悪戯者・加害者として巷間に形を変えて広まったまま放置されていますが、今、百年の誤解を解き人類史注目の北海道・千島ルートの中で「世界の檜舞台へ!」という状況なのです。

  令和七年 元旦     日本祖代研究会(RGaPJ)

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