(号外APEC・G20) 欧米先生の誤解を正す人類・日本祖史

カテゴリー: 最新情報

1.アジア人を新旧「モンゴロイド」とした用語は、ジンギスカンに肝を冷やした欧米先生が誤解で付けた不適切な用語です。日本人は分かります。3人は寒冷変化のモンゴロイドではなく、出アフリカ後東進した南方「インマレイ」系です!
その後、アジアに今も続くモンゴロイドの大影響がおよんでいるのです。

2.図右下 ブラジルの発掘人骨からの復元女性Luziaは、復元からは南方系というより更にその前を示すアフリカ痕跡の豪州アボリジニ類似なのか?

3.いずれにしろ、万年前にアフリカからの大西洋横断や太平洋での多くの家族の横断渡海は有り得ず、北の時計回り。学界は、シベリア狩猟族イメージに捉われていますが、図右上の環太平洋沿岸の移住(MPOR)、「最初のアメリカ人」に注目すべきなのです。元日本言語学会長の松本克己博士も「環太平洋言語圏」説で、支持されています。

教室に世界に、環太平洋史・祖Sojin人史を―日本祖代研究会(RGaPJ)

↑トップへ