(夏の宿題提出) 恐竜を追って南米に行ったとは言わないで!

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin)

左図 ディノザウルスがアフリカから南米へ陸地が連接していた12億年前の時代に入って行ったことが、足跡考古学で実証されました。

右図 現生人類は出アフリカ(10万年前頃)後、驚きのスンダ・サフルランド民と南米アマゾン古部族のDNAが類縁ですが、太平・大西洋を横断はできませんでしたでしょう。ユーラシアを拡散し北回りで大陸地ベリンジアにマンモスを追って行って知らずに入り、そしてアメリカ新大陸に拡がったという定説は北米が大氷床に覆われていて足止めされたために崩れ、今では右図のように米大陸西沿岸の昆布ハイウェイを、条件の良い時期(2.6万年前頃)に南下して行って南米南端にまで拡がったという説が有力になっています。
従って約4万年前に北部九州に渡海し列島に拡がった始まり初代の祖人(縄文の前、先代)は、当時の青森・陸奥平野から昆布ハイウェイを北海道に進出し、道東から北上を継続したYルートで、論議の決勝進出!で注目なのです。

今や始まり南方のA,B,Cも論議中、教室に―日本祖代研究会(RGaPJ) 

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