(人類・日本史最前線) 話題のAI、オリンピックに学ぶ

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin),遺跡

➀人の脳はリセットせず、始まり重要

約4万年の間、建て増しでやってきた島国の日本人脳。近隣からの大量流入は無く、海民始まりで長い南北列島内の環境・栄枯盛衰がもたらした結果としての現在の日本人のありようなのです。

中共、プーチン、ハマスなども別に特異ではないそれぞれのホモ・サピエンスの建て増し型です。「諸国民の公正信義を信頼」と掲げる非科学・願望の日本国憲法は、国際政治に不適応の一人相撲をしている危険です。注目の大国選挙のトランプ、ハリスはどんな建て増し型なのでしょうか?

②教室の歴史教育で、「後期旧石器時代・人(語が長い)」で放置されている用語は不適切です。和語で短切なの「祖代Sodai・祖人Sojin」として適切にし、世界が知る縄文Jomonのようにして教室で我が国の始まりの暮らし文化の基盤、近隣地域の当時の状況も含め時代の原点から更なる研究論議が必要です。

③熱戦が続くオリンピックですが、各国の出場者の特色として、「切る」文化の日本、「突く」欧州の違いは暮らしを考察する重要な視点です。2代目縄文の磨製石器の「洗練」にも注目しましょう。

―日本祖代研究会(RGaPJ)

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