(人類・日本史最前線) AI時代、原点の始まり時代を教室に

カテゴリー: 最新情報,祖代(Sodai)・祖人(Sojin)

人類史①、始まり時代の環太平洋は皆、親類
「最初のアメリカ人」(FA)研究が明らかにする中・南米と豪州域、そこへ通過してきたスンダランドの始まりInmalay人などとの近縁性は、太平洋9,000km以上を多くの家族が渡海したことによるわけではなく北のベリンジアを回って来たものです。

そして、その南方から北上して着いた日本列島で拡がった祖人(縄文前)も近縁なのです。重要な事は、始まり時代の人々は欧州先生が命名したモンゴロイド(寒冷適応の身体変化)ではないという用語のあり方で、モンゴロイドではなかったことが始まり時代の暮らしイメージの理解にも重要なことなのです。

②サフル沿岸先住民は原始人イメージと違う
豪州域のかつてのサフルランドの先住民の今の暮らしでも、大亀・蟹・魚貝(昔はもっと獲れた)や根・茎が主食であり、教室で教わる大・中型動物に襲い掛かる数人の槍による襲撃狩猟ではなく、熱心に石器を作っているわけでもアリマセン(沖縄の祖代状況が同様) 。干・満潮差を利用する石積漁の知的レベルは、動物を獲る陥し穴猟に通ずるものです。

③海面上昇で痕跡を見ない歴史の真実
実は100mもの海面上昇(現在の吉祥寺以下新宿・渋谷・池袋・上野は水没)で痕跡実証が得られず教室では軽視されていますが、始まり時代の暮らしは海・川辺の暮らしが主体でした。わずかに残る岩絵、環状キャンプ跡の中央広場などは精神・心理生活の豊かさを示すもので注目です。人口見積もりや食うに追われていたイメージは修正が必要なようです。

④欧米先生は肉食でない植物主食に驚く、のにこっちが驚き

最近、最古の現生人類が欧州先生方のイメージである肉食でなく植物主食であったことが驚きと言われていますが、実は古人骨分析では海産・水産物主食は多く、①の襲撃狩猟イメージこそ修正が必要と考えられ、暮らし理解の重要な検討事項です。

周回遅れの教室に始まり時代を、遺跡実証の豊かな日本状況の発信をー日本祖代研究会(RGaPJ)

↑トップへ