子供から、「①教わる憲法も、サッカーで聴く教えてくれない国歌もなんかよそと違うのは何故?歌も短いし」と訊かれたんですが・・・。
先生はよく説明できず、訪日外国人に「安くておいしいしお風呂やなんかも癒される、よく分からないけど」と言われ、経営者会議でも招かれた学者先生がよく説明できていません。それは文化ですが、世に知られる「日本教」だから(中味の理由が今一つ不明)と、一つの理由は世界と違う②日本の年表にあるのでしょう。基層の祖代で60%、縄文とで95%(これが言わば岩盤)であり、天皇陛下を冠する時代名と社会の特色を示すものが併存しています(明治から令和も将来は何か社会名が)。
外から激変をもたらした米や鉄、律令制やヤソ教や文明開化、マルクス主義流布、米軍進駐・・・などがあり今やマクド・スタバが街に溢れていますが、どうも岩盤は残存していて各地で縄文展示会が行われ、やっと祖代(最新の宇宙話のダークエネルギー60%のよう)にも目が向き始めたところであり、約4万年の積み重ねは注目すべきでしょう。先生は、時代や各地域における違いをDNAの変化を、知的にことさら強調しますが誤解の元であり、世界から見れば余り変わらぬ島国コップの中でのこと。
重要な言語は、③確かに、青森と鹿児島のおばあちゃんの会話はムリでしょうが心情は似たものです。何故、そんな大昔「祖代Sodai」の事を探究し学ぶ必要があるのか、やはりそれは基層だからで、世界との対比で自分たちの社会を理解し平和に繁栄し次世代に伝えていくことが重要だからです。教室に、もっと祖代を世界人類移住史の北海道からの北上の可能性話を、周回遅れを取り戻そう―日本祖代研究会(RGaPJ)