(世界人類史2022) メッシ・ネイマールが「ルチア」に光!

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2022年は、ロシアのウクライナに対する侵略、コロナの猛威や近隣のアブナイ軍事威圧、ウィグル民族に対する人権侵害の公開、北海道百年記念塔解体などの暗い話題の中、サッカーのワールドカップで大盛り上がり。

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優勝アルゼンチン・メッシ、活躍のブラジル・ネイマールが、図右昨年9月の米足跡(2.3-2.1万年前、ニューメキシコWhiteSanda)によって熱い論議中の世界人類史の謎「最初のアメリカ人」問題で、進入第1波系ブラジル「ルチア」に光!答えはホントにシベリア・ハンターなのか? 他方、北海道遠軽町の白滝祖代遺跡群の国宝指定答申、帯広での1.5万年前黒耀石の大量発見は、ゲートウェイの道東祖人Proto-Japanese北上論を後押し、ワールドカップ日本チームの活躍も相まって、それらは図中北千島の石器人痕跡を残す遊動海民である「留頓ルートン」コロボックル( アイヌ伝承。 鳥居龍蔵が明治32年の現地調査結果に対する学界・世間の誤解認識を大正6年に訂正し、余程古い第1アイヌと指摘)に温故知新の光!速やかに北千島・後の色丹における留頓痕跡を示す北海道大学・馬場コレクション等を公開し、生徒・学生に、世界に発信を。日本参加の国際共同研究の促進を。

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