南米でのAPEC・G20閉幕
現生人類の拡散史は、南方スンダランドからベリンジアを経て南米パタゴニアへ
「最初のアメリカ人」問題の米大陸西海岸ルート説の近年の高まりで、海・沿岸・筏舟海民が注目され、「アジア地中海」(九州西の曙海及び台湾南方のパンカル海)~日本列島ルート説を補強しています。
Harvard医科大がDNA調査して不思議と発表した、南方のスンダランド・サフルランド域と南米のアマゾンの先住民同士の超遠隔地のDNAが近縁という謎は、台湾のAmiと中米のCabecarに薄い色ながら関係が伸びており、北での繋がりを想定させるものですが、近年のDNA分析や考古学的な研究によってその解明は実証的に大きく前進しており環太平洋移住MPOR説が強化されています。
誤解を正しJomon、Ainuでなく祖人Sojinを世界に―日本祖代研究会(RGaPJ)
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1森進一郎