日米関係の始まり? 北方領土は、人類拡散史の道東道東ゲートウェイ、今、明治時代の先達である坪井正五郎・鳥居龍蔵(東京帝大)のコロボックルにも史界の光が当たっています。

図右 北米の2.3万年前のニューメキシコの足跡は、内陸の「無氷回廊」が閉鎖中なので海民又は「海民化」した狩猟族が大陸西岸の昆布ハイウェイをマリナーズが南下、イチローも注目ですwww。他方、南米アマゾンの最古(2万年前)遺跡も発見され、定説崩れを拡大している状況です。

図左 伊豆の最古の生業航海(3.8万年前)民の子孫である北海道祖人は、道東ゲートウェイから次々に島が見えた千島に、夏は舟・冬は流氷歩きで北上継続に否定要因無しです。これは、ベーリング地峡に2.5万年以前と考えられる「最初のアメリカ人」問題に対し、注目すべき参加標準突破なのです。

周回遅れの教室の抜本改革を日本祖代研究会(RGaPJ)

AIが宣伝に占領されれば、悪貨が良貨を駆逐し暗黒の国際社会になります。

図右 日本史の始まりは南方から緯度北上し渡海した約4万年前の祖代Sodai(伊豆の生業航海等の実証3.8万年前)から2代目の縄文へと変わります。島国こその発掘1万件超えが支える世界がうらやむ始まり認識なのです。今、北海道祖人の「最初のアメリカ人」問題への参加標準突破で史界が注目しています。

図左 日本自身や隣国の日・米・中の歴史認識が、先人が呆れるような余りに酷過ぎです。歴史を奪われた民は亡国という戒めを銘肝すべきであり、政治の歴史軽視が根本の大問題なのです。
周回遅れの教室の抜本改革を―日本祖代研究会(RGaPJ) 

図左 人類が南方から北上した約4万年前、曙海の沿岸民家族の時計回り対馬移住である対馬海峡の渡海が始まりで、巷間の平野-山地-渡海の矢印は誤解です。その後も五月雨渡来は続き(当然、10割)、多様なDNAながら列島内の環境適応・混合・盛衰による同種の大同小異である同様な人々でした。世界の視点で見て、同様なDNAの違い・小異を針小棒大に言い募るのは誤解の元です。そもそも人は、言葉・信仰・暮らし振りなどが基本の大事であってDNA万能視は誤解の元なのです。

図右 南方から緯度を北上してきた、温和な祖人・縄文人の基盤上での環境適応と盛衰の列島内のDNA変化です。巷間の書籍・博物館等に見られる3方向から渡来した図は、時期も新しくその影響もバラバラであり、一緒に描いた説明は誤解の元です。

注目の北海道は江戸時代初期の大量の渡道などが特色であり、今2.5万年前頃の「最初のアメリカ人」問題への参加標準突破で渡米の可能性に注目なのです。人類が拡散したルートで、現在、緊張が続き注目されている「アジア地中海」は今、先史の上でも光が当たっています。Braudelのような「アジア地中海」の歴史分析・記述が望まれています。

周回遅れの教室の改革を日本祖代研究会(RGaPJ) 

4万年前の北部九州への渡海の外来で、民族大移動の渡来の無かった日本列島内の五月雨渡来人の環境適応と盛衰の熟成が今で、世界視点で同様な人々

図右 南方から北上し約4万年前、北部九州への渡海渡来から列島中に拡散し適応しDNA変化していきました。巷間の3方向(北・西・南)渡来図は、新しい時期・影響差異のバラバラな渡来を一緒にした誤解の元なのです。世界の史界は近年、北海道祖人Sojin(初代、縄文前)の初期渡米の「参加標準突破」の関わり可能性に注目してきています。

図左 民族大移動の無かった、世界視点で列島内における適応盛衰の同様な人々なのです。DNA差異を針小棒大に声高に言いつのる万能視は、言語・信仰・暮らし振りなどが重要な人について語る上で誤解の元です。

周回遅れの教室を改革日本祖代研究会(RGaPJ

主に曙海の沿岸から渡海した人類拡散の子孫で、現状は列島内の長い盛衰の結果

図右 始まりは約4万年前、南方から北上し北部九州に家族の筏渡海で達して3.5万年前頃には列島中に拡散しました。巷間の書籍・博物館等の3方向(北・西・南)から渡来進入の図は、時代も新しく影響度も異にするバラバラなものを一緒に描いた閉じ籠り図で誤解の元(政治的?な図)です。

特に、世界最古の伊豆の生業航海は重要であり、青森・陸奥平野(当時)から北上し環境に適応した北海道東祖人(Sojin、初代・縄文前)が、否定要因も無く北上を継続したと考えられるので、近年の史界は「最初のアメリカ人」への参加標準突破に注目してきています。この点で、学術用語であり伝承実在の北千島「コロボックル・留頓(るとん)」を世界に発信すべきです。

図左 日本人は民族大移動を受けなかった五月雨渡来の列島人で、100%外来であり10%が日本列島で発生した訳ではアリマセン。そもそも世界中の出アフリカの現生人類は、大減少のボトルネックを経た同種なのです。また、人の理解はDNAよりも言語・信仰・暮らし振りなどが基本となる大事なものであり、近年、DNAを万能視して異同を声高に言い募る傾向は誤解の元(政治的?)です。

教室歴史教育の抜本改革を―日本祖代研究会(RGaPJ) 


 [暁奈1]

図右 新大陸最古のNew Mexicoの足跡Xは誰かで、図左の南方北上のA日本祖人Sojin、中国B、シベリアCの種々の組み合わせがあり、ともかくAは時代の古さ、次々に島が見え氷河期で冬は流氷上っを歩いて行けた昆布ハイウェイの食豊かな千島の北上継続を否定する要因は無く参加標準突破です。

図下 先住民の超遠隔のDNAのα≒α‘近縁という医科大の驚きのミステリーは、万年前の太平洋の多数家族の横断は有り得ず、時計回りの北上とBerinngia経由の南下でしょう。問題はルートが、➀α―A―α’か、②α―B、C―α‘なのかを探究すべきなのです。旧定説を引きずる欧米先生、ホントに後者ですか?
周回遅れの教室は改革を―日本祖代研究会(RGaPJ)

Paradigm has been changing by coastal route theory, from the established one of Siberian mammoth hunter. Who in Northeast Asia were ancestor of Footprints people X in White Sands?
X≒α‘of SA? ≒ A or Abc admixed or BC?

―RGaPJ

練習問題 X≒α’≒Abc というAIの打ち出し回答の適否について論述せよ。(全知識を簡潔に表現のこと)

―日本祖代研究会(RGaPJ)

トランプ・マッキンレー・ナオミ・GL・北極航路・青森‐道東祖人・コロボックル留頓 (2026共通1次試験の一つの重点)

図左 トランプ新大統領は、アラスカ州の北米最高峰デナリ山をマッキンレー(25代大統領)に名を戻すと就任発言(他に新名アメリカ湾)。マッキンレー大統領はオハイオ州知事経験で、今回のバンス副大統領と同郷であり、当時デナリへの変更に反対の州民は当然に大歓迎です。

図右 国際政治の焦点の一つ、北海道千島に関わる北極航路時代のグリーンランド買取りもかねて発言。これらに関し、植村直己(ジャパニ・エスキモー、ナオミ)の冒険は焦点のデナリ(マッキンレー)やデンマーク政府命名の植村山に登頂、当時の米軍基地を通過したGL沿岸南下行動はその業績でデンマーク政府が到着地の山の名に。他方、「最初のアメリカ人」の氷河期における移住行動の参考になり、北の青森―道東祖人や北千島の遊動海民であるコロボックル・留頓(るとん、坪井の学術用語に制定及び鳥居の伝承実在としての発表)などと共に光が当たってきましたので、祖代研は特にコロボックルの埋もれた貴重な資料の総合的な一挙公開を主張しています。

教室に世界に―日本祖代研究会(RGaPJ)

図下 ハーヴァード医科大HMS発表の謎の驚きは長い間、➀シベリアのマンモス・ハンターがベリンジア地峡から米新大陸進入という主流「岩盤」説や②太平洋横断の荒唐無稽さから、余りに不思議であり何となく無視された格好でしたが、近年、米とブラジルの合同研究で同様の内容が確認されています。祖代研は、台湾Ami族の北上と中米コスタリカのCabecar族の南下痕跡としての重要性認識も踏まえ、かねて「環太平洋移住MPOR」説を提唱し、それに関する発信をしてきました。

図上 近年のDNA研究等から、日本人は主に南方から北上し渡海して北部九州から列島中に拡散したのであり、他方北米では、「最初のアメリカ人」は西沿岸を南下説の近年の高まりです。そして遂に米動画に北海道中心図等が登場し、また、「米先住民は最初の渡米ではない」という(勇気ある)驚きの発表もなされる状況(DNA分析から同様主張本が既に出版)となってきています。これらには、伊豆での3.8万年前の生業航海、青森・陸奥平野(当時)における東西合流の賑い、北海道最古の帯広・若葉の森遺跡、6千年前の北千島遺跡等の総合的な祖代研の長年の発信が支えと我田引水の推測をしております。いずれにしろこれら進展により、坪井学術用語であり鳥居実在発表の北千島コロボックル・留頓(るとん・Routon、仮称)にも光が当たり、祖代研はその埋もれた内外の資料の総合的な一挙公開を主張しています。
環太平洋の時計回り移住説が10年で今、急進展―日本祖代研究会(RGAPJ) 

Chart bottom
Mystery of Harvard Medical School’s DNA research on Southeast Asia and indigenous Amazon tribes.
Tribes of Ami and Cabecar in chart are important position of evidence on this matter and Peopling of America seems probable by coastal route initially. Footprints 23,000 BP were found in New Mexico and have changed paradigm. Who reached the south coast of Beringia and got down to South America? Was it really Siberian mammoth hunter?

Chart above
Hokkaido Sojin, proto-Japanese in northern island, had initially migrated up to northern part of Kyusyu, western Island of Japanese archipelago, from southern Asia. They shed the light on this matter now as the First Americans had migrated by coastal route, not by Ice Free Corridor (IFC), in recent main theory. https://www.sunda-wind.net/?p=12922

ーRGaJP

図左 今と環境の違った氷河期、DNA分析等から日本人何処から?は、南方~北上して約4万年前に北部九州、北上の継続・沖縄へ南下の列島拡散です。巷間の書籍・博物館・教室等の3方向から渡来(時代・影響もバラバラ)の図は、吹き溜まり・閉じ籠りの全く誤解の元なのです。

図右 世界の史界でおそらく初めて(シベリアからマンモスを追ってという事で決まっていた、いつwhenが問題とされたー北米足跡2.3万年前発見で騒ぎに)の「最初のアメリカ人は何処から?」の問いが登場しました。図は北海道が中心で千島もはっきりであり、沿岸・昆布ハイウェイのルートで南米南端までということです。 感慨深い驚き(北米先住民は最初ではないと発表、既に他に同じ趣旨のDNA分析の出版書籍あり)の人類・日本史の最前線です。
教室を改革、世界に発信―日本祖代研究会(RGaPJ) 

図中右 最初のアメリカ人は、Where何処から? というのは初の問いと言えます。これまでは「シベリアからマンモスを追ってベーリング地峡に入り内陸の氷融け無氷回廊IFCを通ってアメリカ新大陸に拡がった」で決まっており、いつWhen が問題でした。今回見つけた動画は、問いもさることながら初の北海道が中心の図で、更に、米先住民は最初ではないと発表している事の驚きです(定説に対し、シベリア民の渡米は新しいと言うDNA分析家の勇気ある出版は有りましたが)。動画内容は、昆布ハイウェイ・沿岸ルートを支持しており、これらの事から、北海道東祖人Sojin(初代、縄文前)は問題への参加標準を突破していることが重要です(学界、教室は周回遅れ)。

図左 史界は最初のアメリカ人が沿岸ルート説の高まりで、昆布ハイウェイ上の坪井(用語制定)・鳥居(伝承人の現地調査認定)のコロボックルに光が当たります。実証的に6千年前の縄文までの埋もれた貴重な資料の一挙総合公開を、世界は待望しています。その際、新たに国宝となった遠軽白滝の旧石器も展示すべきです。

教室改革と世界へ発信の時代―日本祖代研究会(RGaPJ) 

図左 カナダ、グリーンランドGL、パナマに号砲の弾着の黒煙。撃たれた側の打ち返しの中、先ずGL住民が静かにトランプ支持の旗振りです。

図右 新冷戦・最前線の「北極ルート」上の北海道・千島のコロボックル、GL冒険行で米軍基地通過の植村直己、など続々登場してきています。

史界の「最初のアメリカ人」問題は、シベリア定説崩れで新大陸の太平洋西沿岸ルート説の高まりから、北海道祖人は「参加標準突破」の注目です。東京帝大の坪井・鳥居コロボックルである北千島の遊動海民の留頓(るとん)に光が当たっています。植村直己のGL滞在の氷雪原行は、2万年前の氷河期の西海岸南下説の一つの参考になります。

教室は温故知新で国際人の養成を―日本祖代研究会(RGaPJ)

図右 トランプ発言でグリーンランドGLが国際政治議論に浮上し、そこでジャパニ・エスキモーと現地人に呼ばれた植村「ナオミ」の同地冒険行は注目です。行程での基地通過(米軍会話解読笑話)のみならず、その南下氷上行動が同様と言える「最初のアメリカ人」の西海岸ルート説に資するものであり、説提唱の米Dr.Erlandosonは、Inuitエスキモーの行動を参考にして述べています。

図左 人類史・環太平洋ルート上の北千島の遊動海民・留頓(るとん)に関して、坪井教授が唱えたコロボックルのエスキモー説を、植村は冒険行「極北に駆ける」の中で「中国人よりは日本人似」と記述し支持した参考となる内容になっています。
教室は周回遅れ―日本祖代研究会(RGaPJ) 

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