人類史「最初のアメリカ人」マンモス追い定説の崩れで、日本史の閉じ籠り3方向渡来という巷間の誤解説明を正しましょう。

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図右:米新大陸へのマンモス追い定説が近年の考古学・DNA等の分析で崩れ、2.3万年以前の沿岸ルート舟進入説の高まりから北海道祖人に注目も、6千年前縄文遺跡の北千島民コロボックル・留頓(るとん)はよく知られず。始まり時代のアメリカへの道東・北方4島の“発射台”(AI命名)という基盤は、国立公園誕生1年ですが襟裳岬は「何もない春」の誤解のまま、遠軽白滝の「国宝」黒耀石と共にまだまだよく知られていません。
図左:南方から北上の現生人類史において、日本祖史は沿岸民の渡海から始まった“スロー・バン”で列島に拡がりました。世界最古の“伊豆海峡”の生業航海と広域交易に、今、アメリカ始まり史から注目の光が当たってきています。

教室に世界視野の日本史の始まりを、北千島コロボックルを―祖代研究会(RSoJS)

#祖人

左図:大切なのは長い歴史の大和民族の「日本語と文化」です。4.2万年前頃からの始まり祖人Sojinは縄文の前で、北部九州への渡海から列島中にスロー・バンの拡がりでした。始まり祖代Sodaiは日本史60%期間の基層で、筏舟を操り社会性ある陥し穴猟などは原始人ではなかった言語・文化を有し、2代目の“縄文文明”へ。マンモス・ハンターや騎馬民族などは来ておらず(痕跡無し)、五月雨難民も日本語・文化の受入れで帰化し、DNAは単に島内における盛衰の結果です。

右図:始まりは南方から北上の人類が、曙海北岸・時計回りで北部九州への筏渡海の始りです。人類史「最初のアメリカ人」問題で、北海道祖人は参加標準を突破し、伊豆祖人の3.8万年前からの神津島への生業航海に世界が注目です。

政治に教室に、基本となる始まり祖史を―祖代研究会(RSoJS) 

#祖人

図左:海水面が低下し地形が違った曙海北岸を時計回りで、4.2万年前頃から多くの沿岸家族が北部九州に筏で約35kmの波静かな海峡を渡海しました。長い期間に続々と渡って来て拡がって行ったビッグ・バンならぬ“スロー・バン”で、その後、沖縄へトカラ越え南下、北海道以北へ北上と処女地の列島各地に拡がって行きました。

島国故に大昔のこの始まり5W1Hが推定できる世界の驚きは、単に日本史期間62%・基層である「祖代Sodai」の学術用語がないためと原始時代・人という誤解で余り知られていません。

今、人類史「最初のアメリカ人」の西海岸進入説の高まりで、北海道祖人Sojinが注目されています。それは、黒耀石を求めた伊豆祖人の世界最古の生業航海など種々の考古学的な実証と縄文人を含む南米第1波の先住民などのDNA分析からの研究の成果によるものです。

図右:実は始まりの曙海北岸ルートの南北が似ている痕跡はその後も残っており、韓半島南岸部は北部九州と人と物の関係において種々の類似性がみられます。A-北からの南下民と南岸民の違い、B-魏志倭人伝の沿岸関係の記述、C-和式の遺跡、D-古人骨相互のDNA、E-縄文土器の分布などがありますが、教室ではこれ等の事を教えず、よく知られずに大誤解が伝わっているだけなのです。
教室に誤解を正す始まり「祖代Sodai」用語とその実態を―祖代研究会(RSoJS) 
#祖人

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Initial Modern Human Dispersal: The paradigm has shifted from Siberian mammoth hunters wielding spears to coastal migration seafarers navigating with oars. The ‘marinerization’ of hunters appears challenging in the Ice Age harsh North Sea. Izu Sojin people aren’t well known, so they should be paid more attention to.
―RSoJS

図左:テレビ番組は、北千島・留頓(るとん)の子供たちと本道(北方領土)の小学6年生が知り合い冒険する話にリメイク放送されれば望ましく、お菓子は、「最初のアメリカ人」問題の近年の動向や図右の文明開化の先達の学術内容等のパンフが同封されれば誤解が正され理解が促進します。

図右:世界人類史の「最初のアメリカ人」は、”昆布ハイウェイ”進入説の高まり(考古・DNAの新分析等)で今、日本・千島の列島ルートの拡散に光が当たっています。明治・文明開化の学史上重要なプレ(前)・アイヌの坪井・学術用語「コロボックル」石器人(北海道調査後に名称採用)は(渡米対象となる祖人Sojinの前の)縄文人Jomonのことであり、アイヌ説話の現地調査を行った鳥居・コロボックルは、結論として実態的に北千島民・留頓[「島の昔の遺跡(実証6千年前・北海道大)は全て祖先のモノ」と主張]のこと(学会発表・専門誌記載、大正6年)なのです。埼玉・富士見市では、東京帝大・学士の発掘遺物に対するコロボックル説明を顕彰する碑を作成しています。

内外のコロボックル誤解を正し、理解を促進する文化活動を―祖代研究会(RSoJS) 
#祖人

図左:世界注目の北海道史、「コロボックル」は、巷間では加害者(中條百合子)、可愛い妖精、悪戯者の神様、今や北海道代表の妖怪(ネットのパレード)であり、公共施設に誤解に基づく名称使用、誤解を招く内容が子供の読本・テレビ番組・菓子の名などに氾濫放置されたままです。

何よりも学史内容が教室で教えられず世界に発信無く、内外に誤解があります。

図右:最初のアメリカ人の”昆布ハイウェイ”進入説の高まり(考古・DNA分析等)で今、日本・千島の列島ルートに光が当たっています。明治・文明開化の学史上重要なプレ(前)・アイヌの坪井・学術用語「コロボックル」石器人(北海道調査後に名称採用)は、(渡米対象となる祖人Sojinの前の)縄文人Jomonのことであり、アイヌ説話の現地調査の鳥居・コロボックルは実態的に北千島民・留頓[るとん、「島の昔の遺跡(実証6千年前・北海道大)は全て祖先のモノ」と主張]のこと(学会発表・専門誌記載、大正6年)なのですが、無視されてきています。埼玉・富士見市では、東京帝大・学士の説明を、顕彰するコロボックル碑として正しく扱っています。
北海道史の重要なコロボックルについてまず発信し、沿岸ルートに係る内外の誤解を正し認識を高めることが必要です。

教室に文明開化の学史と注目の北千島民・留頓を―祖代研究会(RSoJS) 
#祖人

先人は多域・多数・多要素の広範詳細な頭蓋骨の形態分析により、調査結論も新聞の見出しも驚くほど最新認識に迫って(電光掲示板もJomonでなくSojinであれば)いましたが、現在に続く欧米学者の「シベリア狩猟族」の固定イメージが強く、「少々強引な結論」と扱われ隠された残念なのです。最新のDNA調査は南米南部の先住民に注目しており、これまで北米先住民と合わずに無視されてきた祖・縄文人に光が当たっています。
問題は、学界に縄文Jomon前の日本史始まりFirst Japaneseを示す、祖代Sodai・祖人Sojinの学術用語がない(江戸Edoは有る)ために、祖人は無縁の如き原始人視されて内外で活発な議論もされずJomon、Ainuの誤解が代用のように放置されたままです。他方、欧州学者は、最初の人たちを「古モンゴロイド」と命名しましたが、始まりのこの時代には「寒冷で身体変化したモンゴロイド」は未だいなかった(インマレイド―祖代研)のに、人種は論じないという大義名分で誰も声を挙げず、史界は古い論文・資料理解の用語の誤解を放置しているのです。

教室に「最初のアメリカ人」・祖人・コロボックルを―祖代研究会(RSoJS) 
#祖人

〇都庁・中央公園には、実現し得るスペースがあります。

〇学史上重要な文明開化期における都内の東京帝国大学・「赤門」に、人類学及び考古学の両祖、初の国際フィールドワーカーに係る事跡を有します。

〇祖史の実証上重要な“黒耀石の神津島”(3.8万年前当時の恩馳島は一体)、“祖代の新宿”小平・鈴木遺跡(新宿は現在模様替え中)は、内外によく知られていません。
〇学史上重要なプレ(前)・アイヌの坪井・学術用語「コロボックル」石器人は縄文人の事であり、アイヌ説話の鳥居・コロボックルは実態的に北千島民・留頓[るとん、「島の昔の遺跡(実証6千年前)は全て祖先のモノ」と主張]の事ですが、加害者・妖精・悪戯神様、今や妖怪と内外に大きな誤解があります。公共施設(清瀬市)は、誤解されている名称を変更し併せて学術的な説明の広報のよい機会とすべきです。

都は、江戸時代に比し日本史始まりの祖代遺産の広報については余りに不十分(宝の持ち腐れ)です。

教室に文明開化のコロボックルを―祖代研究会(RSoJS) 

#祖人

左図:坪井・(全国)学術用語コロボックル(石器人)遺跡図は実は縄文人の事で、鳥居・北千島コロボックル(アイヌ説話の実態)は実はカムチャッカ南々部に進出しておりかつそちらが主体だった事、現代の北千島の遺跡調査では6千年前の実証が得られた事などは、人類史学界の最初のアメリカ人沿岸ルート説の近年の高まりで日本列島・千島ルート候補としての光が当たっています。

中図:母系ミトコンドリア調査で、渡米第1波の痕跡は南米南部に強く北・中米は後続波に吸収された事、DNAの孤立・浮動で独特の米先住mt-Dですが北千島民(これまで北米と合わず無視されてきた)と同系な事に注目なのです。近年発見のチリの8千年前の幼児ミイラも新説の流れを支持しています。

右図:遺跡の状況、東南ア・豪と南米の先住民DNAの類縁などから近年、以前の定説は崩れ沿岸ルート説の高まりです。

教室にコロボックルを―祖代研究会(RSoJS)

#祖人

  • Ritht, Chile: The world’s oldest infant mummy, buried with a fishing net in Chile’s coastal region, sheds light on a paradigm shift in understanding the First Americans. It indicates Australasian genetic affinity, supports the Kelp Highway Hypothesis, and aligns with the prevalence of mitochondrial DNA haplogroup D in the first wave of Native Americans.
  • Left, Japan: The Kelp Highway migration route highlights the maritime activities of Izu Sojin, who voyaged up to 20km to procure high-quality obsidian, and their genetic affinity with Southeast Asian indigenous populations. Jomon sites in north Kuril islands dated to 6,000 BP, along with the Corobocle /Routon peoples, warrant further research.

-Researcher’s Society on Japanese Sodai

図左:発見の最初は「宇宙人か」と騒がれたチリの「世界最古」の幼児ミイラは、DNA分析から南米第1波で古い事が近年の人類史探究に新たな意義を有しています。その「Who?」については、Jomon(縄文人)ではなくその前の祖人Sojinが対象候補です。

図中:アメリカ新大陸先住民のDNA・母系ミトコンドリア―Dについて、行き着いた南米南部では42.2%の一方で北・中米に極めて少ない(後続に吸収)特色、遺跡の時代推移、当時の北米の無氷回廊の状況などから、西海岸の沿岸ルート南下が近年の主流説です。Whoの探求でAIは、厳しい北の海における海民性の無いシベリア狩猟族ではなく、北部九州への渡海・伊豆の生業航海の実証ある祖人Sojinの可能性と日本学界の発信不足の問題を指摘しています。

図右:ダメな3方向渡来図は、この祖人の可能性(千島北上の継続)を抑える閉じ籠り誤解で関わらず、また、南米第1波とは異なる北米先住民のDNA(主に第2・3波)に対し祖人・縄文人が類縁性の無い事で無視(意味の誤解)してきた事が、これ迄の長い間の研究進展を阻害している問題。これらの事から今、「昆布ハイウェイ」上の祖人の海民性特に北千島・コロボックルの状況解明は必要であり、AIは学術探究と共に日本からの世界発信が重要と指摘しています。学術会議は、内外に埋もれた関連資料の総合検討・一般公開、北太平洋沿岸ルート及び南米祖史の国際共同研究の推進を日本史解明のためにも提唱すべきです。

教室に南米祖史を、北千島・コロボックルを―祖代研究会(RSoJS) 
#祖人

図左:巷間の3方向渡来図は、時代が新しくバラバラ(西は有り得ない異常ルート)なだけでなく「閉じ籠り」の誤解で、伊豆~北海道祖人が「最初のアメリカ人」候補なのに、人類史の日本列島・千島ルートの拡散を抑えて世界の研究に貢献せず阻害しています。これにより特に貴重な北千島資料が、内外の各所で埃に埋もれて放置されたままなのです。日本史は、現生人類北上史の4.2万年前・北部九州へ渡海からの拡散史の一環です。

図右:③伊豆~北海道祖人は、「最初のアメリカ人」問題で渡米参加標準を突破し、➀Yana人や②田園洞人よりも理論上は有望(AI分析)ですが、現状では内外の認識は不十分です。現在の史界で注目の北太平洋沿岸ルートCoastal Migration の「昆布ハイウェイ史」について、日・露・米の国際共同研究を日本が提唱すべきなのです。

教室に南方北上の日本列島史を―祖代研究会(RSoJS) 

#祖人

欧米学界(日本の博物館・教科書も同じ)は、データ豊富な北米資料に基づく誤解のままですが、行き着いた南米第1波の考古学・DNAからのAI検討に基づく最新推定の結果では、伊豆祖人が種目別、総合で完全優勝です。

図右上:最新の考古学・DNA認識から、伊豆祖人を含む3者が有力候補です。

図左:「最初のアメリカ人」Kelp(昆布)Highwayの沿岸ルート説の近年の高まりもあり、AI選定の比較要素は、➀沿岸活動性、②候補遺跡から移住の時代推移の整合性、③最新のDNA分析に基づく南米第1波との類縁性です。

海水面の上昇による沿岸遺跡の発掘や南米・祖人のDNA分析等の不足という限界はありますが、表の内容が示す通り、伊豆祖人が3種の各項目・総合において、現状では最も可能性が高いと推定される金メダル獲得です。この重要な人類史上の問題に対し、旧定説を引きずったままの欧米学界はイメージを改正すべきですし、日本学界はもっと世界に発信して貢献すべきです。

教室のAI活用研究は不十分―祖代研究会 (RGoJS) 

#祖人

図左:アニメで世界に影響力を有する日本の妖怪に魅せられた米国のフォスター民俗学教授は、訪日研究成果の集大成新版のYokai(50の新イラストを追加)を上梓しました。
しかし、今やネットで「北海道代表の妖怪」にされているコロボックルは、正されるべき全くの歴史歪曲の誤解なのです。


図右:明治の文明開花期に、日本史始まりの石器人・コロボックルという学術用語で熱い議論の探究が行われ、帝大学士が富士見市で貝塚品をその用語使用で説明し貴重な学史としてコロボックルは石碑の名になっています。北海道における遺跡調査においてアイヌ聴き取り説話からの東京帝大・坪井教授による命名が由来であり、注目された北千島の鳥居調査は、「コロボックルなんて聞いたことない。遺跡は全て祖先のもの」との住民回答で、痛恨の「居なかった」という話が世間に拡がってしまいました。(噂の当人が聞いてないのは当然で「居た」―祖代研)
北千島史はその後、➀フィールド・ワークを重ねた帝大助教・鳥居龍蔵により北千島民の「実態は説話のコロボックルそのもの」判定の公式発表(学会講演・学術誌掲載)がなされたものの、コロボックルは加害者、妖精、悪戯な神様などの変形は妖怪誤解へ。②国際調査で6千年前の縄文遺跡を実証、③人類史「最初のアメリカ人」問題の西海岸・沿岸ルート説の近年の高まり(シベリア人のマンモス追って進入定説の崩れ)でKelp(昆布)Highwayルートの祖人(初代、縄文人の前)の渡米参加標準の突破で北千島民・留頓(るとん)―祖代研・コロボックルに光が当たるなどの状況に。
ですが、肝心の「学術用語コロボックル」は内外で誤解されたまま放置の現状で、学界では先達の重要な学史を無視の異常な状況であり、埃に埋もれた各所の貴重な資料は「北千島歴史展示会」もなく世界の求めに貢献不十分です。抜本改善は、政治から、教科書から。

教室に先達の正しいコロボックルを―祖代研究会(RSoJS) 

#祖人

図左:日本史の始まり理解は、教科書が採り上げていない文明開化の学史からでしょう。東京帝大の坪井教授が人類学用語として定めたコロボックルは、妖精でも悪戯な神様でも、まして加害者や妖怪などではアリマセン。誤解を正すには、先ず教科書でしっかり説明することです。

図右:明治期に、日本史始まりの石器人・コロボックルという学術用語で熱い議論の探究が行われ、教えられていた帝大の学士が富士見市で発掘された貝塚品を用語使用で説明し石碑の名になっています。コロボックルは、坪井教授の北海道調査に基づき採用した名前の由来であるアイヌ説話から北千島が注目され、行われた鳥居調査では、現地民が「コロボックルなんて聞いたことない。遺跡は全て祖先のもの」と回答しましたが、これが「居なかった」という痛恨の話で世間に広まりました。(噂の当人が聞いてないのは当然で「居た」―祖代研)
北千島史はその後、フィールド・ワークを重ねた鳥居龍蔵により北千島民の実態はアイヌ説話のコロボックルそのものという判定の公式発表(学会講演、専門誌記載)、国際調査で6千年前の縄文遺跡を実証、人類史「最初のアメリカ人」問題の西海岸・沿岸ルート説の近年の高まり(シベリア人のマンモス追って進入定説の崩れ)でKelp(昆布)Highwayルートの祖人(初代、縄文人の前)の渡米参加標準の突破、などから北千島民・留頓(るとん)―祖代研・コロボックルに光が当たっていますが、肝心の「コロボックル」は誤解されたまま放置の現状であり、抜本改善は教科書から行われるべきです。

教室に正しいコロボックルを―祖代研究会(RSoJS) 

#祖人

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