図中右 最初のアメリカ人は、Where何処から? というのは初の問いと言えます。これまでは「シベリアからマンモスを追ってベーリング地峡に入り内陸の氷融け無氷回廊IFCを通ってアメリカ新大陸に拡がった」で決まっており、いつWhen が問題でした。今回見つけた動画は、問いもさることながら初の北海道が中心の図で、更に、米先住民は最初ではないと発表している事の驚きです(定説に対し、シベリア民の渡米は新しいと言うDNA分析家の勇気ある出版は有りましたが)。動画内容は、昆布ハイウェイ・沿岸ルートを支持しており、これらの事から、北海道東祖人Sojin(初代、縄文前)は問題への参加標準を突破していることが重要です(学界、教室は周回遅れ)。

図左 史界は最初のアメリカ人が沿岸ルート説の高まりで、昆布ハイウェイ上の坪井(用語制定)・鳥居(伝承人の現地調査認定)のコロボックルに光が当たります。実証的に6千年前の縄文までの埋もれた貴重な資料の一挙総合公開を、世界は待望しています。その際、新たに国宝となった遠軽白滝の旧石器も展示すべきです。

教室改革と世界へ発信の時代―日本祖代研究会(RGaPJ) 

図左 カナダ、グリーンランドGL、パナマに号砲の弾着の黒煙。撃たれた側の打ち返しの中、先ずGL住民が静かにトランプ支持の旗振りです。

図右 新冷戦・最前線の「北極ルート」上の北海道・千島のコロボックル、GL冒険行で米軍基地通過の植村直己、など続々登場してきています。

史界の「最初のアメリカ人」問題は、シベリア定説崩れで新大陸の太平洋西沿岸ルート説の高まりから、北海道祖人は「参加標準突破」の注目です。東京帝大の坪井・鳥居コロボックルである北千島の遊動海民の留頓(るとん)に光が当たっています。植村直己のGL滞在の氷雪原行は、2万年前の氷河期の西海岸南下説の一つの参考になります。

教室は温故知新で国際人の養成を―日本祖代研究会(RGaPJ)

図右 トランプ発言でグリーンランドGLが国際政治議論に浮上し、そこでジャパニ・エスキモーと現地人に呼ばれた植村「ナオミ」の同地冒険行は注目です。行程での基地通過(米軍会話解読笑話)のみならず、その南下氷上行動が同様と言える「最初のアメリカ人」の西海岸ルート説に資するものであり、説提唱の米Dr.Erlandosonは、Inuitエスキモーの行動を参考にして述べています。

図左 人類史・環太平洋ルート上の北千島の遊動海民・留頓(るとん)に関して、坪井教授が唱えたコロボックルのエスキモー説を、植村は冒険行「極北に駆ける」の中で「中国人よりは日本人似」と記述し支持した参考となる内容になっています。
教室は周回遅れ―日本祖代研究会(RGaPJ) 

図右 新春からトランプ砲ディール弾は、中露対抗を基本に新時代の宇宙・北極航路対応やパナマ運河管理権の実利などを目指し乱射されています。今後も他国との諸問題を対象に、ディールを同様にリンクさせて射ちまくり、日本にも直接影響が及ぶのは必至です。

図左 人類史・最初のアメリカ人問題で注目の北海道祖人―千島、コロボックル・留頓(るとん)は、前述の国際政治に巻き込まれて北の時代における重要な地域研究の資として総合展示が益々期待され、日本にとって温故知新の発信をすべきです。

新時代に政府・教室は周回遅れ―日本祖代研究会(RGaPJ)


図右 環太平洋TPPの常設事務局の検討がなされているが、所在地となるのは日本か? 近年、北米ニューメキシコでの2.3万年前の足跡発見など、人類史・最初のアメリカ人の研究における新大陸西沿岸ルート説の高まりは、南方北上の日本ルート(北海道祖人の北上継続、否定要因無し)に光であり、不思議にTPPの論議に重なります。

図左 その人類拡散の環太平洋ルート上で”ミッシング・リンク”扱いされている千島は、実は遊動海民を東京帝大のフィールドワーカー鳥居龍蔵が現地調査を経て大正期には伝承のコロボックル(・留頓るとん)と認定して学会発表・専門誌記述しており、また、6千年前の遺跡が確認(Dr. Fitzhugh・Washington Univ.、北海道大学)されるなど、その埋もれる膨大な内外の貴重な資料の総合展示を世界史界は待望している状況です。

坪井・鳥居先達のコロボックルCorobocleを世界に教室に―日本祖代研究会(RGaPJ)

コロボックル本邦初の一挙総合公開の展示(内閣府主催、大阪国際博覧会協賛、新国宝の白滝石器遺物の特別協賛出展)

図右 人類史・最初のアメリカ人問題は、2.3万年前の北米ニューメキシコにおける足跡発見や近年の新大陸の西海岸南下説の高まりで、参加標準突破の北海道祖人Sojin、そして貝塚・石器を全国に残した、北千島の実在の遊動海民であり、おとぎ話の妖精や悪戯・加害者に百年間も誤解されているコロボックルに光が当たってきています。

図左 学術用語の制定(東京帝大 坪井正五郎)・北千島にコロボックル実在の認定(第1級フィールドワーカー鳥居龍蔵)の明治先達の品々や埃を被る内外新旧の関連ある大学所蔵等の諸品、特別協賛出展の新国宝・白滝石器遺物の一挙総合公開に、待望の世界史界が興奮の注目です。トランプ新大統領も知らない、人類先史上の日米関係か??

AI時代に、内外に発信です。

生徒・学生に人類・日本史始まりの重い扉を開こう―日本祖代研究会(RGaPJ)

図左 日系5世が、紅白でなくアメフト、七面鳥好きならばDNAでは語れません。重要なのは、言語や食、心情・信仰などの暮らしぶりであり、単純なDNA区分の強調は歴史誤解の元です。

図右 近年のDNA分析力の向上による強調は歴史誤解の元であってある意味で科学的ではなく、日本史理解では大量渡来の無かった列島内での栄枯盛衰の混じり合いを認識すべきです。長かった祖代・縄文時代92%の基盤からの建て増し繋がりの“和風”は、世界が認識する一つの文明なのです。

周回遅れの教室は、改革が必要です。

列島の長期始まりの祖人・文化に注目をー日本祖代研究会(RGaPJ)

White Sands Footprints, Who?

Established theory has been overturned since Footprints found in New Mexico and coastal route or Kelp Highway migration theory has come into discussion mainstream.

Proto-Japanese “Sojin”(before Jomon) seems to have reached from South in circa 40,000 BP and spread all over Japanese archipelago. Hokkaido Sojin from Aomori seems to have continued migration up North to Chishima/Kril Islands without any denial factor. So, Hokkaido Sojin sheds the light on the Footprints now.

Terminology for ancient people in Japan expressed as Corobocle named after coexsited tribe with Ainu in their forlklore by Dr. Tsuboi. People (Routon tribe) in North Chishima islands has previously thought as Corobocle at that time and a field worker Torii Ryuzo had surveyed about them and their ancient historical sites in 1899. He had finally authorized “Routon”-North Chishima people as Corobocle after 10 to15 years later, but Corobocle had changed meaning as a quite different character in fairy tales and continued upto now.

They were not fairy nor mischief, but important prehistoric terminology Corobocle named by Dr. Tsuboi and real tribe of Corobocle of their historical site surveyed by Torii actually, though misunderstood 100 years since by people.

Hokkaido, Chishima, Corobocle to world classroom nowーRGaPJ

図右 人類史「最初のアメリカ人」は、米国ニューメキシコのWhite Sands2.3-2.1万年前の足跡発見で定説が崩れ、新大陸の西沿岸南下説に注目が高まり、内陸狩猟族の海民化説やシベリア民DNAの渡米は新しいとの分析発表などが登場しています。これ等の状況の中で、問題への参加標準突破の北海道祖人(青森・陸奥平野を北上)〇Aに光が当たってきています。

図左 明治の近代化で学術日本祖史を先導した先達によって、学術的に制定(坪井正五郎)、認定(鳥居龍蔵の北千島民)された「コロボックル」は、当時の諸事情からおとぎ話の妖精や悪戯者・加害者として巷間に形を変えて広まったまま放置されていますが、今、百年の誤解を解き人類史「最初のアメリカ人」注目の北海道・千島ルートの中で、北海道祖人Sojinと共に「世界の檜舞台へ!」という状況なのです。

  令和七年 元旦     日本祖代研究会(RGaPJ)

図中 人類史「最初のアメリカ人」の新大陸西沿岸から進入南下説の高まりで、北海道祖人Sojin(縄文の前)に史界が注目してきています。

図左 東京帝大の坪井教授は北海道の遺跡調査を踏まえ、列島に貝塚・石器を残した先住民を自由に議論すべく学術用語(全国該当)「コロボックル」と命名制定し、探究対象の先住民に関して官憲介入の生じない自由な論議を主導し、当時は明治のお雇い外国人教授や同意見の日本人学者たちとの論戦で劣勢でしたが、今ではアイヌではなく縄文人として坪井が正当であったことが分かっています。

図右 同じく助教授の鳥居は、現地調査から時を経て北千島民こそ伝承の実在コロボックルと大正初期には正式に学界発表し専門誌に記述しました。

しかし、巷間では現地調査直後のコロボックルはいなかったと言う誤解が広まったのでやがてはおとぎ話矮人コロボックルとして妖精や悪戯者、中には真逆の加害者として書かれる誤解が放置されており、正されねばなりません。

コロボックルを正しく世界の教室に―日本祖代研究会(RGaPJ)

でも私たち現生人類は「アフリカ黒人」の子孫で出アフリカした親戚であり、旧人と新人は猿と旧人が違うように決定的に違いがあります。

➀少年が見つけて博物館に持ち込んだ小石は、ネアンデルタール旧人の石器手斧の発見という騒ぎです。近年、学者先生はネアンデルタールやデニソワの旧人について、また新旧の交雑問題に関心が向いており、あのコロナの耐性も旧人の1~4%のDNA因子の混じり具合の影響だと発表して注目されています。

②しかし何といっても私達新人は、ハッキリ「アフリカ黒人」の子孫ですし、新旧は違います。祖先の「祖人Sojin」(縄文の前)は海を越え、伊豆の生業航海や陥し穴猟などを行い言語力を有するなどの原始人ではない格段に違う認知力のレベルなのです。

仮に日本で旧人骨や石器がハッキリ見つかっても、大騒ぎすべきではなく(するでしょうが)、祖先である祖人sojinについて更に探究し解明努力すべきなのです。

教室は周回遅れ―日本祖代研究会(RGaPJ)

図左 コロナ、コロンボ、コラボなどではアリマセン

図中 世界人類史「最初のアメリカ人」は、2.3万年前の北米ニューメキシコにおける足跡発見による新大陸西海岸の「沿岸ルート説」の高まりやシベリアDNAは渡米が新しいとの近年の分析で定説は揺らいでいます。

図右 青森・陸奥平野(祖代当時)北上の北海道祖人Sojin(縄文の前)は、参加標準突破の有力候補なのです。坪井正五郎の貝塚・石器遺跡の、Kelp昆布Highway上の鳥居龍蔵が現地調査した北千島(遊動海民の留頓ルトン)の、今、コロボックルに光!なのです。

教室は周回遅れー日本祖代研究会(RGaPJ)

図右 南方から北上の長い始まり祖代の北海道祖人は、人類史のアメリカ新大陸西岸南下説の近年の高まりで注目です。

図左 広辞苑が用語の苑見解を示さない重要な項目のコロボックルに関して、放置されている誤解問題は、東京帝大教授の坪井正五郎が明治期に用語コロボックルを制定して自由な議論を主導してから百年を超え月にロケットの飛ぶ時代の今、鳥居龍蔵の発信内容や巷間の誤解状況を加え、他の項目と同様にまず学術用語としての意義をしっかりとすべきです。内外に知られず、あるいは誤解を正す充実の記述がなされるべきです。

教室は周回遅れー日本祖代研究会(RGaPJ) 

未だ教室に約4万年前からの日本の状況やコロボックルは登場していません。広辞苑先生、坪井教授が正しいか間違いか今も分からないのですか?没後百年経ち、月にはロケットが飛んでいる時代ですよ。自由に説明を。

図右 近年のDNAと考古学の分析等から、日本史の始まりは約4万年前の北部九州、南方から北上の列島拡がりです。北上継続でアメリカに関わったのか?今注目です。

図左 近代科学の扉を開いた明治期、坪井教授の用語コロボックルの制定で、逮捕や発言の撤回強制もなく自由に白熱の議論が行われて(全国)遺跡図が示される学問の進展がみられました。広辞苑はあくまで坪井教授がそう主張したとしていますが、他の項目同様に自由に見解を記述すべきです。

約4万年前・祖人やコロボックルを教室に世界に―日本祖代研究会(RGaPJ)

図右 大正6年当時の人類学・考古学等の先進学術を踏まえて書かれ話題となった標題小説は、東西の大軍が多摩川で対峙し激突するという言わば「歴史考古SF小説」であり、近代科学に扉を開いた明治期に東京帝大の坪井教授が、アイヌの伝承から導入し活発に議論された先住の「コロボックル」を主人公としているこのようなモノが書かれた事が興味深いです。現在からみれば誤りもありますが、特に当時の人々の歴史認識における開闢大昔は、3千年前程度でした。

図左 今や日本史は約4万年前で、坪井教授が官憲の学問介入を排すべく導入し熱い議論を生んだ新用語のコロボックルは、その後の発掘の蓄積やDNA研究から実在の南方北上の祖人Sojin直系の祖先としての貝塚石器・縄文人であり、後の北千島・遊動海民「留頓ルトンRouton」でもあります。コロボックルは、事情があった誤解で小人強調からおとぎ話が生まれて妖精ファンタジーに全く形を変え細々と存在していますが、その歴史的な内容を正しくしっかり教室に世界に紹介すべき時代が到来しています。それは、縄文前の始まり祖人について、「最初のアメリカ人」問題で北海道や北千島が特に米学界の視野に入ってきており注目されてきているからなのです。

教室は周回遅れー日本祖代研究会(RGaPJ)

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