アジアの楽園のSundalandは、サーファーのメッカと言われる海の素晴らしさはよく知られています。
しかし今回、当国東方のパプアの西隣、中部マルク州のバナナ島の海で漁師が獲った魚は、人類の百貨店と言われる当地でも珍しい深海魚(Peristedion barbiger種)のようです。
地域の大学のMasudin教授によると、1000m級の深海の魚が地震か何かのため、海水面に近い所に浮上したため獲られたのではないかということのようです。
(9.29日付 KOMPAS紙から)
1000m級の深海魚は、まだまだ知られていない種類がいるとみられており、新種の魚が見つかるかも知れませんということです。
お魚君、お楽しみに。