(国際政治と日本史最前線) 新春トランプ号砲は、新たな幕開け。コロボックル、植村直己に光

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図左 カナダ、グリーンランドGL、パナマに号砲の弾着の黒煙。撃たれた側の打ち返しの中、先ずGL住民が静かにトランプ支持の旗振りです。

図右 新冷戦・最前線の「北極ルート」上の北海道・千島のコロボックル、GL冒険行で米軍基地通過の植村直己、など続々登場してきています。

史界の「最初のアメリカ人」問題は、シベリア定説崩れで新大陸の太平洋西沿岸ルート説の高まりから、北海道祖人は「参加標準突破」の注目です。東京帝大の坪井・鳥居コロボックルである北千島の遊動海民の留頓(るとん)に光が当たっています。植村直己のGL滞在の氷雪原行は、2万年前の氷河期の西海岸南下説の一つの参考になります。

教室は温故知新で国際人の養成を―日本祖代研究会(RGaPJ)

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